思い出

正月の準備もせずのんびりと暮らしていたけれど、何とかなるものだ。
今朝は雪がうっすらと降って凍っていたので、雪の上を歩いても足跡もつかなかった。
「保育キーパー」として保育園にお手伝いに行く夫は、「少なくて良かった」と言って出かけた。

雪が降ると、子供達は喜んで雪遊びをする。
新雪に足跡を付けるのが嬉しいのだ。
しかし、もう少し降って雪合戦ができるようになると、大人は大変だ。
一緒に子供達の中に入ろうものなら、子供達の格好の的になる。
そんなことをふと懐かしく思い出した。
最近、教育がどうのこうのと言っているが、私が子供の頃はもっとゆったりしていたような気がする。
雪が降ると雪遊びをした。
さらに、積もった雪が凍ってがちがちになると、ランドセルを家に持ち帰って、代わりに「そり」や「竹スキー」を持ってきた。
そして、近くの山の畑に行って、半日みんなで滑って遊ぶのだ。
今では考えられない。
今は、せいぜい体育の時間に、校庭で雪だるまを作ったり雪合戦をしたりする程度だ。

自分の子供の頃を思うと、隔世の感がある。
勉強をした思い出は、小さい時、母からひらがなの「ひ」の字が下手だと言われて練習させられたこと。
習字の得意な父は「書き初め」などにはうるさかった。
小学校の時、書道の得意な先生が赴任してきて、私に手本を書いて渡した。
「月曜日までにこれを書いてきなさい」と。
日曜日は1日墨をすって、父がつきっきりだったのを覚えている。
その作品がなんと「市長賞」になったのだ。
今、我が家に持っている。夫は「表装してかざったら?」と言うが、実は・・・。
「自由平等博愛」の点が一つ間違っていたのだ。
コツコツと書道を続けてきた夫は「今はそんなのもありなんだよ」と言った。
昨年、夫の作品が入賞したとき、審査員の中にあのときの恩師の作品もあった。
でも、その書道も・・・私は何十年も筆を持っていない。
老後は手芸を趣味にしようと思っている私だが、揺らぐ。

最近は、老化を前に運動をしなくては、歩かなくてはと思っている私なのだ。
やろうと思っていることがあるうちは、まだいいか。

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