孫の祭2 

 みんなで食事をする和室の横には今まで姑の部屋があった。入院してから数ヶ月経過してから、レンタルの介護ベッドも引き上げられた。その部屋に、積み木が置いてある。今までは毎回、2階へ上げていたのだが、空いているからそのまま置いている。我が家の子供達の時に買った積み木だが、今も1つも紛失せずに残っている。というのは最小が1辺10センチの立方体で、最大は長さ40センチほどの物だ。最近は、子供が怪我をしないようにとスポンジ風の角が丸い積み木をよく見かけるが、子虎ちゃんはこの木の積み木が大好きなのだ。各面、板を組み込んで中は空洞になっているからとても軽い。
 子虎ちゃんとチビ子はなちゃんは常にこの積み木で遊んでいる。うまく積み木を並べれば、小さい彼等が横になるベッドも組み立てられるのだ。テーブルを作ったり椅子を作ったり、かなり楽しんでいる。長い間押し入れの肥やしだったおもちゃを、ずいぶんの年月をかけて処分した。それでも捨てられなかった一品だ。今、思うに、良い物はやはりいい。いろいろと創造しながら遊んでいる。チビ子はなちゃんはこの積み木の箱の中に、自分の部屋のように毛布を持って入っている。
 自動車のおもちゃも、良い物だけ選んで残した。これも、毎回子虎ちゃんは喜んでいる。積み木で道路を作って走らせたりしている。

 ゲーム、これはやや高度で息子達が小学生の頃のゲームで「アスレチックゲーム盤」 鉄の玉を、転がしたり飛ばしたりしながらゴールに行くので、子虎ちゃんやチビ子はなちゃんには無理なのだけど、何だかいつも執着している。全コースこなせなくても、一コースだけ挑戦したりしているのも面白い。
 今は、DSなどのゲームがあるので、こんなのが新鮮なのかも知れない。私はなくしそうな鉄の玉をいつもなくさないように気をつけている。今回も分からなくなったときは、その辺りを強力磁石で探し当てた(爆)

 今回は、チアの子はなちゃんの大会を控えて、30分以内にあるスキー場やスケート場にも行かなかったが、何もない我が家で、マーゴちゃん達は毎日実に楽しく過ごしていた。 本当は、虎次郎は1日早く帰る予定だと言っていたのだが、子虎ちゃんのどうしてもの希望で1泊伸ばして今朝早く帰宅した。

 マーゴちゃん達を見ていると考えさせられる。自分だけでいるときと、人と関わるときとは全く異なる。チビはなちゃんは、いつも子はなちゃんに負けないようにと頑張って頑固なところもあったが、子虎ちゃんやチビ子はなちゃんを見るときのまなざしの柔らかさに驚く。今回も、彼女が二人を入浴させてくれた。もちろん、洗髪もしてくれた。全体をいつも見渡している子はなちゃんも、今ではもう、大人の女性の雰囲気だ。我が家の本棚から読んでいたのは、チビはなちゃんが「山中亘」の児童文学に対して、子はなちゃんは夫の本棚から「東野圭吾」の文庫本を読みあさっていた。
 ついこの間、「カラスのパン屋さん」を喜んでいたのに、子どもの成長って、なんかすごい!!

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