週末日記

 空調の整えられた病院で、この3ヶ月過ごした姑は、来週の月曜日、退院という形になる。数日前には点滴も導尿も終了して、ペースト状ながら食事を完食出来るようになったからだ。車椅子ながらトイレにも行くようになった。それにしても人には与えられた命があるのだなあとはつくづく思う。92歳にしてこの回復力があることに感動する。
 今まで大病を患ったことのない姑にとって、病院生活は寂しいらしい。「帰りたい、帰りたい」と言っている。帰ろうと点滴の中継点を折ったり、ベッドの柵を外して落ちたりしたこともあった。そんな姑が医療から解放された。退院すると言っても、我が家はバリアフリーではない区切りの狭い古い家なので、とてもとても車椅子では生活出来ない。

 4月に入院したのは近くの公立病院だった。3週間で退院したものの、1ヶ月後にはまた同じ状態になった。その時点で、とても在宅介護は困難だと考えられたので、今度はやや遠いが介護施設のついている私立病院に行った。それが良かったと今更ながら感じた。
 月曜日に退院するのだが、病院には介護病棟というのがあって、施設入所や在宅までの間、リハビリなどをしながらしばらく過ごせるところがあるのだ。本人はキャスターの付いたベッドでそのまま病棟を移動するので、そう変化は感じないようだ。
 夫は、姑が寂しがるので毎日病院に行っている。ただ認知症は改善しないので、日によっては夫を認識出来ないときもある。
 ここの病院では多くの特別養護の介護施設も経営しているので、それも力強い。

 今朝、虎次郎から電話あり。土.日曜日に子虎ちゃんを見て欲しいとのこと。私は、明日午前中は幼児の母子活動に協力する予定だったので、虎ちゃん一人で夕方出掛けた。明日、イベントが終わったら、私は電車で出掛ける予定だ。虎ちゃんは「子虎ちゃんとどうやって過ごそうかな」と言っているけれど、なんとかなるだろう。

 まだまだ別宅に行ったり来たり、どんどん年老いて他人様に世話をかける事が多くなりそうだが、必要とされることに感謝して少しでも役に立てる事があったら頑張りたいと思っている。

 そうそう、最近大活躍のロボット掃除機。ルンバはバリアフリーの別宅にあるんだけど、ちまちまと細かくなっているこちらではちと使いにくいところ。1万円以下の小さなロボット掃除機を見つけた。
画像

確かに、ルンバと比較するとはるかに機能は落ちているが、自分が掃除するつもりで見ていればそれも補える。手動部分が多いが、それも仕方ないだろう。料理をしながら台所で動かしていたりしている。ほんの半畳ほどの空間も時間を見ながら動かしている。大変気に入った「ミニルンちゃん」である。

 

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この記事へのコメント

2013年08月24日 22:09
お疲れさまでございます。
いよいよご退院・・・どきっとしました(すみません、本音です)
でも、即在宅、とならないようで、ちょっと安心いたしました。

毎日お忙しそうですね。
残暑厳しき折、ご自愛下さいませ。
ルンバちゃんやミニルンちゃん、
実際に動くところを見てみたい・・
2013年08月25日 18:57
ベラさん
ルンバとミニルンちゃんは値段も1/10近くなので、能力は格段に違いますけれど、もともと自分で掃除するところをちょっと補ってもらっていると思えばミニルンちゃん、全く気になりません。
形はよく似ていますが、パワーや仕組みは全く違うのです。
でも、安くて良く似たものを発明する日本人は凄いですね。
ルンバは強力で床にあるコードや布などをどんどん巻き込んでしまいます。
なかなか面白いですよ。

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