身辺整理 和服

先日行った美容師さん。私と同世代でよく話が合います。
彼女は自宅で美容師をしているので、お得意さんを予約連絡受けて仕事をしています。
「仕事をしている限りは惚けないわね」と私は言いました。

時々話題になるのが身辺整理の話です。特に和箪笥。
「和箪笥1本が一番邪魔なの」
「後で残った人に迷惑をかけないようにしたいから、それまでに身辺整理をしておかなくてはね」と話していました。
母は結婚するときにたくさんの着物を持たせてくれました。
普段着のウールの着物もたくさん持たせてくれました。
若い頃、帰宅後家で和服を着ていたことがあります。
当時は和服は暖かかったのです。
襦袢もウールのいわゆるネル地の物を普段着用に持たせてくれました。
母は、普段着用に簡単な作り付けの帯を持たせてくれました。
夫と旅行したとき和服を着たこともありますが、車社会の今ではほとんど着ることはありません。
先日、母の葬儀の日、結婚以来初めて夏の喪服を着ました。
ウールの普段着は、結婚当初は帰宅後着ることもあったのですが、今ではほとんど着ることはありません。
柄が赤くて、この歳では着られません。
かと言って、ほどいてパッチワークにするのも面倒です。
今の若い人たちは、 必要なときだけ貸衣装で済ませています。
後始末も楽だし、今流行の柄を着ることもできます。
「パッチワークをするならリサイクルしたらどう?」と言われましたけれど、最近はそんなことに時間をかけたくはないのです。リサイクルショップでは「絹の着物しかいりません」とのこと。
やっぱりほどいて、手芸に使うのが一番良いのかなあ。
それも考えて入るんだけど、残った人たちのための身辺整理の方が先です。

以前は、マーゴちゃん達が大人になるまで生きていられるかしらなんて思ったこともありますが、今は、彼や彼女たちと出会えてひとときでも楽しい時を過ごせたことに感謝です。

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