大根

 今年の大根はとても細くて大きくならない。前にまいた種は「みやしげ」だったが、今年は「漬け物用大根」と言うのを見つけて種をまいた。どうやら細いのはそのせいらしい。まく時期は決して遅くはなかったので、種類のせいだろう。こんな年もある。来年は気をつけよう。
 考えてみたら漬け物だって全くの素人だった。以前漬け物名人に聞きながら大根を干して、果物の皮などを集めて干して漬けたことがある。と言うより、正確には「漬けてもらった」と言うべきだろう。さらに大きな問題は「食べる人」だ。塩分を控えている夫は、あまり漬け物を食べない。自分だけのために漬けるのもなあ思ったら、ますますやる気がなくなった。
 ま、いいか。せっかくの大地の恵みなのだ。タクアンにこだわらず、感謝しておいしくいただこう。「べったら漬け」も良いと思った。もちろん大根おろしもできるだろう。いろいろとやってみよう。
 と言うことで、ぼちぼち大根を収獲しようかと思っている。でも、この寒さが終わってからにしよう。とは、全く自分に甘い私だ。
 今日は、冷凍してあった大根葉をチャーハンに使った。タクアンにするときには、葉も一緒に干してしまうのだが,そうでないときは葉をゆでて小分けして冷凍しておく。大きさを分けて刻んでおけば、いろいろと使える。チャーハンにはもちろん、みそ汁などでも、ちょっと緑が欲しいときにはとても役に立つ。せっかくの大地の恵みを無駄にせずいただきたい物だ。
 今日の午後は大根の始末に追われた。いつもなら、大根葉は捨ててしまう。タクアンにするときも、葉を使って干す、従って葉を料理に使うことはない。しかし、自然の恵みを全ていただきたい私は、午後一杯、今日収穫した葉の始末に奔走していた。よく洗って、お葉漬けにした。ゆでて刻んで冷凍もした。小分けして冷凍しておけば何にでもつかえる。この間姉が「平べったくして冷凍しておけば、必要な分だけをパリンと割って使えるよ」と言っていたのを思いだして、それに挑戦してみた。ちょっと緑がいるときにこれは使えるとのことだった。
 それにしても、この大根達、どんな漬け物にしようか、思いを巡らせている。
 二人しかいないのに「漬け物」もないかなあ。姑は「買えば良い」と言って漬け物を作らなかった。夫が漬け物を食べないのはそのせいかなあ。とりあえずいろいろと考えてみたけど,二人暮らしで漬け物を作る必要もないんじゃないかなあ。ただ、野菜を長く保存するための漬け物としては考えてみたい。

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