手紙

今日は文房具などを整理処分しました。しまったままの古い手紙もありました。思い出として保存しておきたいものはたくさん残っているクリアファイルに保存しておくのもいいかなあと思いました。しまっておくだけでは、そのまま二度と見ることがないと思いますから。儀礼的な便りは思い切って処分することにしました。

懐かしい大学の恩師の手紙は巻紙に書かれていました。
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私も虎ちゃんも指導教官は別の人だったのですが、学生時代とてもかわいがってくださって、ついには仲人までしてくださいました。

手芸の好きだった母から息子達へ毛糸のチョッキと綿の入った胴着をもらったときに入っていたメッセージも懐かしく。
「濃紺のチョッキは 忘れた編み物を思い出しながら初めて作ったので 襟付けも失敗作でした。あげないで解くつもりでしたが、又。短い丈を追加したら、2枚とも同じ型・寸法になってしまいました。1枚だけも少し小さめなら良かったのに。だから裾だけ少し折り曲げました。でも身幅が広くておかしかったら裾をほどいてしまっておいてください。気をつけて毛糸を切らぬよう 裏から黒の縫い糸だけを。又まにあうときもあるかも知れません。
枕はふにゃふにゃになったら、こっちへ来るときにもっておいでなさい。又、中身を詰め込んであげます。
下手ながら一生けんめい作ってみてたのしみでした。あなたも毎日交通事故に気をつけてください。兄さんも体育などあまり無理をなさらないように気をつけてください。
暖かくなりましたら お待ちしております。
そのときは、チョッキなど体に合わぬか着てみせてください。はなさんへ」
今度母の所に行ったら、この話をしようと思いました。

今までの資料などをほとんど整理処分しました。
ゴミの分別が大変です。金具などを使っているファイルは全部ばらしました。
個人情報の処理も大切なのでなかなか大変です。
少しずつ次の生活のための準備をしていきます。

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この記事へのコメント

2012年09月02日 16:15
身辺整理は、わたしもときどきしなくてはいけないと思い、年に二回は、粗大ゴミセンタ-へ車で運んでいます。主人は物を捨てない人なので、困りますが、とりあえずは自分の周りだけでも整理しておこうと思ってしまいます。なぜ、そのような気持ちになるのかはわからないのですが、気持ちの中に常に「死」というものがあるようです。
子供のいない私たちにとって、頼るものや寄添うものが一つないという現実は気持ちにも行動にも現れてしまうものなのかもしれませんね。
シンプルに生きて行ければ。。。と思います。
2012年09月02日 20:44
マダムえりこさん
確かに、「死」に対する思いはありますね。
残った人に少しでも迷惑をかけたくないと。
私達はエンディングノートも準備しています。

老後を少しでもゆったりと生きていきたいと思う反面、残った人達への迷惑を減らすために少しでも生活をシンプルにと思います。
どこまでできるかわかりませんけれど。
2012年09月02日 23:10
はなさん

ほんとに片付けなくてはいけないものがたくさん
あります。
そう思いながら手をつけていないのですよ。
だめですね。
残された者が困るのにね。
私の祖母が亡くなったあと押し入れから
祖父の洋服まで残っていて大変でした。

そう思うと、早くかたづけなければと
思うのです。

お母様の手紙、ジ-ンとしました。
2012年09月03日 06:29
kyabetuさん
みんなそうではないでしょうか。
特に思い出の品々はね。
自分が亡くなったらもう要らないものなのだけれど、生きているうちは持っていたい。
そんな思い出なら、押し入れの奥に入れっぱなしにしていてはいけないなとも思います。

反面、子供達のおもちゃがたくさんあったのを思い切って処分したことがあります。
どうしても捨てられないものをいくつか、残しておきましたが、それらは今、マーゴ君達が喜んで使っています。

最近は、買い物好きでもののあふれている姑の身辺をぼちぼち片付けています。
もう着られなくなった服や靴、使わなくなったものの数々、他人のものの処分は意外とすんなりできるものだと苦笑しています。

今は、半身不随で施設にお世話になっている母ですが、それぞれのお年寄りにそれぞれの人生があったことの重みを感じますね。
姑も姑なりに。

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