物置の移動

もう老後のための別宅もあるのに、リフォームにお金を使う必要はないとは思う。しかし、認知症の姑を別環境に連れていくわけにも行かず、私達は容赦なく老いていく。こうなったら1年でも2年でも多く、心地よい環境に住みたいものだ。

何十年と我慢して慣れていたことではあるし諦めていたことでもあったが、2階暮らしの私は、2階にトイレが欲しかった。私の生活空間は台所や風呂以外は全部2階なのだ。リビングと言われる部屋も2階だ。夜中にトイレに行こうと思うと、リビング+1部屋を通って階段を下り、一番奥のトイレに行く。冬ならば完全に目が覚めてしまう。
若い頃に比べてこの問題はかなり自分の中で深刻になってきた。
ついでにスレートを貼ってある物置、この暑さでは炎天下の車の中のようだ。大切なものを保存しておくと、劣化しそうな状況なのだ。
というわけで、トイレを作ることと物置部分の外壁をきちんとすることを計画した。

となると、物置部分の品物移動が必要となってくる。そこでぼちぼちと品物を移動しながら、いろいろなことを考える機会となった。

働いているときには、「いつか役に立つかも」と思って保存していた品々を見ながら、仕事を辞めた今ではもう必要ないなと思うものも多いので、そんなものは思い切って捨てることにした。
何でも「取っておいて」という夫だが、片付けるのは私の仕事だ。ふと気づいたのだが、私が片付けた夫のものは、今回そのままの姿で出て来た。つまり、片付けたとき以来もう使っていないと言うことだ。自分で片付けていない夫は、それがどこにあるのかもすっかり忘れて、わざわざ探し出して利用する気にならないのだろう。と言うことは?捨ててもいいと言うことだ。
それで今回は夫に必要なものは夫に片付けてもらうことにした。(問題は夫は見えるところに出しっ放しにするのが得意なので、つい私がしまうのだったが)

物置は要らないものを放り込む場所ではなくて使うものを使いやすいように保管する場所なのだと思う。

と言うわけで、先日は書類や書籍中心に80㎏のゴミを清掃センターに持ち込んだが、その後もどんどん粗大ゴミなどがたまっている。来週辺り、また行かねばならないだろう。そして、リフォームって案外こんなことだったのかも知れないと思う。リフォームは自分の生活を見直す機会なのかも知れない。



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