食育

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↓のお食い初めのレスに、「飽食で罰が当たらないか」と言う発言がありましたけれど,関連していくつか思ったことがあります。

あるとき若い知りあいの教師がこんなことを言っていました。
「保護者に給食前の『いただきます』と言わせることに対して文句を言われました。うちはきちんと給食費を払っているから、食べるには当然の権利があるので『いただきます』など強制されたくないと」
彼女は、そう言われてとても困ったようでした。
「でもね、食事をいただくことは,天地一切の恵みとそれを作られた人々へのご苦労を感謝して『いただきます』でしょう。」と,私は話したことがあります。

近年、狂牛病、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザなどが人間を襲ったとき,こんな話を聞いたことがあります。
「人間は、たくさんの命をいただいて生きているのに,その命に対して感謝の思いが不足しているのではないか。鳥も牛も豚も人間が当然のごとく食料としている物ではないか」と。
そう言えば,人間の食べる都合に合わせて、鳥や豚など狭いところに押し込めて運動もさせずに餌を与えて太らせています。ときには、成長促進のためのホルモン剤さえ餌に混ぜているとか。
外国では、そんな鶏肉を食べていた女の子が,異常にはやく2.3歳で初潮が始まった事件もあったとか聞いています。

花より団子の性格もあるのですが,私は一鉢でも食べられるものを育てています。
だって薬味など,買って来ても使い切れなくて捨てるよりは自宅で植木鉢やプランターで栽培しても十分なのです。
しかも,薬味は生命力が強いのです。

最近太ってきたせいもあるので、冷蔵庫の中はがらがら空っぽです。
必要な物はなるべくその都度買いに行きます。
食材を少しでも無駄なく使いたいからです。
(これはダイエット? 爆)

食材を無駄なく食べることの大切さ,残した物にはちょっと手を加えて違う食べ物にして食べきることも,時間のゆとりが出来てからは心がけています。

料理好きの知人は、生きている魚を朝市で買ってきて,子供とその名前を調べてから子供の前でその魚をさばいたそうです。
命を食べていることを痛感した子供さん達は、アラまできれいに感謝して食べたそうです。
こんなことも大切な大人の使命だと感じた話でした。

ともあれ「いただきます」の言葉に込められた想いをきちんと伝えることが大切かと思います。

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この記事へのコメント

to
2010年04月11日 15:00
今の世の中は、
世界大戦へ導いた日本の軍国主義が言論統制したことと
全く逆の言論統制をされているように思います。
政治家は、国民生活が豊かになるように望まないと
それを望まないような発言をすればつるしあげられます。
戦争中、お国のために国民は我慢するように言われたと聞いています。
今は、そんな・・・我慢の一言を有識者が言えばつるしあげられてしまいます。
民主党のマニフェストが今ズタズタになっているのは
みんなが少しずつ我慢して、日本を立て直そうと言えないで
国民に数字のマジックを、甘いバラマキをした結果のような気がします。
経済のための生活をしないで
生活のための、命のための、生活をすることが大事なような気がします。
そんなきれいごとを書いても仕方がないのかもしれませんが…。

エゴのためのエコをしないで
みんなが本当に心から すこしずつ我慢して
すこしずつ人のためになれれば
少しでも買われるはずですが
結局は みんな、1人1人 その実は
数字のマジックに飛びついているようにしか見えないですね。
こう言うわたしも、その端くれですね^^;
2010年04月11日 16:16
全く逆の言論統制・・・まさにその通りですね。
戦後の日本人教育がまさに実を結んだと言われています。
みんなが団結をしようとすれば軍国主義だとか言って批判される、いわゆる民主教育の中で、気がついたら日本人は個々の権利を主張してばらばらになっていました。

確かに今の世の中は目先のことに振り回されています。
人類の将来のことを本当はもっと考えなければならないのでしょうね。

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