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ケアマネさんが変わる度に、「物がなくなった時、嫁さんが盗ったと言うことはありませんか?」と尋ねられますが、私は1度も姑からそういわれたことはありません。むしろ、姑は物が見あたらない時には、私が保存してくれているのだろうと思っているぐらいです。 夫は「婆ちゃんはあなたを信頼して頼っているんだよ」と言いました。確かに友人からも、認知症になったお姑さんが、物がなくなると嫁が盗ったと騒ぐとか、嫁は情が薄いとか文句を言うという話を聞いたことがあります。そんなことを思うと、姑が私に甘えきっていることは、私にとってもある意味では幸せなことなのかも知れません。 結婚してからずっと、私は姑と喧嘩をしたことがありません。決して生き方が同じであったわけではないのですが、私は対立することが基本的に苦手だったのです。価値観が全く違う姑てしたが、子供の育て方などについてはよく長い時間をとって話し合いました。子供の現在の喜びではなくて、将来の姿を思い描いて。どうしても私の手に負えない生活のしつけなどについては、語るには語りましたが出来ていない時には目をつぶりました。もちろん、専業主婦で人生を過ごした姑は、素直で悪気のない人でした。 私は、一緒に生活をする家族であるからには、対立するより出来るだけ協力する方が大切だと思っていました。隣で私たちを見ていた姪(義姉の娘)は、「普通は嫁姑は仲が悪いと言うけれど、お姉ちゃんと婆ちゃんはとても仲良しだね」と言って、自分も長男に嫁いだ時姑と同居をして頑張っています。義姉にとっては、近くにいるのに、姑が居るために娘が自分のように気楽に親元に来られないというのは、面白くなかったようですけれど、家族で支え合うことは、子育てにも良い影響を与えるだろうと信じています。 姑なりに家族の一員として生きてきた今までのことを思うと、私の今の生活は、私自身の人生にとって似合っているのだろうと思います。姑の今の年齢までには、まだまだ一人生ありますけれど、今後の自分の生活のために、今をよく生きなければならないと思う昨今です。今はとても楽隠居とはいきませんけれど、「楽隠居せずに、まだまだ力をかして下さい」と熱く語った情熱に動かされ、そんなことを考えていました。黙々とコットンボールから種を外しながら・・・。 |
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とても <充実した時間> を過ごされているようですね |
翁草 2010/06/16 07:49 |
翁草さん |
はな 2010/06/16 08:07 |
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